母子家庭が受けられる手当や制度

子ども3人シングルマザーが利用したいファミリーサポートセンターとは?

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離婚してシングルマザーとなり子ども3人を一人で育てていくとなると、頼れる人が近くにいない場合はいざという時の子どもの預け先が心配ですよね。

  • もし自分が病気になったら…
  • 残業の多い仕事だったら…
  • 子どもが病気だけどどうしても仕事を休めない…
  • たまには子どもを預けてリフレッシュしたい…

私も近くに両親や親せきがいないので、こういうことが不安でたまりませんでした。

そこで、市の職員さんに教えていただいた「ファミリーサポートセンター」に登録することにしました。

ファミリーサポートセンターとはどういうところ?どんなふうに登録して利用するの?ということをまとめたので、これから子ども3人を育てるシングルマザーとなる方へ参考になれば幸いです。

ファミリーサポートセンターとは?

シングルマザー ファミリーサポートセンター

ファミリーサポートセンターとは、育児のお手伝いをしてほしい人と、お手伝いをしたい人を結ぶ場です。

ファミリーサポートセンターの会員には

  • 育児のお手伝いをする会員…提供会員、まかせて会員などと呼ばれています
  • 育児のお手伝いをお願いする会員・・・依頼会員、おねがい会員などと呼ばれています
  • 両方を兼ねる会員・・・どっちも会員などと呼ばれています

の3パターンがあって、ファミリーサポートセンターでは双方の仲介役をしてくれるます。

サポートの内容は

  • 保育施設までの子どもの送迎
  • 保育施設が始まる前や終わった後の時間の子どもの預かり
  • 病児や病後児の預かり
  • 冠婚葬祭など子どもを連れて行けないときの子どもの預かり
  • 産前産後の妊産婦さんの家事手伝い
  • 就職活動やリフレッシュしたいときの子どもの預かり

などです。

サポートを受けられるのは、妊産婦さんや小学校6年生までの子どもさんを持つ親。

子どもを預かる場所は基本的に提供会員の自宅ですが、双方が同意すれば依頼会員の自宅や近くの公園でもOKです。

内容は基本的に簡単で短時間のものですが、地域によって細かな決まりが違いますのでそこはお住いの場所で確認してくださいね。

長崎県内のファミリーサポートセンターはこちらのホームページから調べることができます。

CHECK⇒ 長崎県ファミリーサポートセンター

https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/hukushi-hoken/kosodateshien-shoshikataisaku/kodomo-shisetsu/famisapo/

厚生労働省が発行しているファミリーサポートセンターのパンフレットがこちらです。

CHECK⇒ ファミリー・サポート・センターのご案内(厚生労働省)

ファミリーサポートセンターへの登録方法は?

ファミリーサポートセンターへの登録方法も、地域によって若干違いがあるようです。

ここでは私が実際にファミリーサポートセンターの依頼会員として登録した時の流れをご紹介します。

  1. ファミリーサポートセンターの事務所へ行く(市役所でも可)
  2. 依頼会員の申込書に必要事項を記入する
  3. 依頼する場合の方法や料金について説明を受ける
  4. 会員証に貼るための写真を撮る

以上、思ったより簡単でした。

地域によってはまずは電話で問い合わせたり、講習に参加しなければならないところもあるようです。

後日、会員証が郵送で送られてきました。

子ども3人 シングルマザー ファミリーサポートセンター

ファミリーサポートセンターの利用方法は?

子ども3人ファミリーサポートセンター

依頼会員としてファミリーサポートセンターを利用するときの流れをご紹介します。

  1. ファミリーサポートセンターの事務所、またはアドバイザーの携帯へ電話して、子どもを預けたい日時を知らせる。
  2. アドバイザーが時間と場所を確認して、対応できる提供会員を探す。
  3. 提供会員が見つかったら事前の打ち合わせをして、当日サポートをお願いする。

という流れです。

事前に打ち合わせが必要なので、急な用事や残業などで突発的な事情の場合は子どもを預けるのが難しいかもしれません。

市の職員さんは「結構融通はききますよ」とはおっしゃっていましたが。

ファミリーサポートセンターの利用料金は?

私が住んでいる市のファミリーサポートセンターの利用料金は次の通りです。

利用日と時間帯 サポート内容 金額(1人当たり1時間) 病児病後児助成の申請をした場合の金額(1日) 妊産婦助成の申請をした場合の金額(1人当たり1時間)
平日7~19時 育児 650円 - 200円
病児病後児の育児 800円 0~2000円 -
家事 650円 - 200円
平日で上記以外の時間・土日祝日・年末年始 育児 750円 - 250円
病児病後児の育児 900円 0~2000円 -
家事 750円 - 250円

利用料金も地域によって違いがあるそうですが、だいたい1時間当たり700円前後です。

助成金については、世帯の課税状況などによって違いがあります。

助成を受ける場合は先に全額支払い、後日申請して、該当する助成金額が銀行口座へ振り込まれるという流れになっています。

各地のファミリーサポートセンターの情報

ファミリーサポートセンターの情報や口コミについて調べてみました。

おわりに

ファミリーサポートセンターは全国各地に設置されていて、利用料金はかかりますが、困った時には頼れる存在です。

一人で子ども3人を育てていくのは想像以上に大変なこと。

でもあなたの周りには助けてくれる人がたくさんいます。

辛いときは遠慮せずにこのようなサポートをお願いすることで、シングルマザーでも明るく楽しく生活していけると思っています。

感謝の気持ちを忘れずに、私も困った時はどんどんお願いしていきます。

これから子ども3人の母子家庭生活を始める方へ、ぜひファミリーサポートセンターに登録しておいてください。

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